3カ月ぶりにカイワリのお刺身にありつけた。控えめに言って最高である。口に運ぶと脂の旨みがぱっと広がる。くどすぎず、でも旨みは十分すぎほどに感じられる。冷酒との相性が抜群である。カイワリは5匹で2日分しか釣れなかった。1日はイサキ刺で。たまに食うとまずまずの美味しさ。
カイワリのお刺身を美味しく食べるには、釣れたらすぐにエラを切ってバケツに放つ。結構血が出る。3日ほどすると身に臭みが出る魚だが、血抜きをすれば臭みの発生を遅らせられるし抑えられる。アジもそうだがバケツで口を開いて死んでしまうとすごく味が悪くなる。死ぬ前に海水氷を張ったクーラーに移してキンキンに冷やす。へた釣りがカイワリ釣りに保冷力抜群のアブソリュート32Lを持って行くのは、とにかくしっかり冷やして宇佐美から家まで持ち帰りたいから。真夏に氷がほとんど残っていない状態で家にたどり着いたらカイワリの味が著しく落ちてしまった。夏といえばこれ、ラムネ風味の日本酒「文佳人 夏純吟」とともにいただく。最近、アカムツのお刺身を食べられてないので断トツで美味かった。
久しぶりにイサキが釣れた。イサキは4月・5月に一度ずつウィリー五目で狙ったが、なぜか釣ることができず。今年は久里浜沖で釣れているのは気付いていたが、わざわざイサキだけを狙って釣りに行く必要はないかなと考えていたところ、図らずも初島沖でイサキを狙うことになった。苦手すぎて釣れないかもと危惧していたが、いい日にあたったようであっさり釣れた。一番大きかったのをお刺身でいただくことに。脂の乗りや旨みに関してはカイワリとは比べようはないが、久しぶりに食べるとまずまず美味かった。
著者: へた釣り