今年のGW伊豆合宿の船釣りではイサキで2回、カイワリで1回、治久丸に乗った。イサキは長ハリスでと決め込んでいたので、この釣り方に慣れないへた釣りは大苦戦を強いられたのだが、イサキ→カイワリ五目という選択肢も用意されているようで、来年のGWはこれ!!と忘れないようにメモ。
治久丸のサイトに「カイワリは3号-3m ビシFL60号。イサキは3号-6m ビシL80号です。 カイワリだけなら コマセでもいけます。イサキもなら オキアミのほうがオススメです。」という告知が上がった。一度の釣行で、イサキもカイワリも狙えるのであれば、宇佐美港から出航するこの時期の船釣りのメインターゲットを一気に攻略できちゃうわけだ。すごく魅力的。長ハリスの練習をしながら飽きたらウィリーに切り替えられるので、へた釣り向きのプランである。
アミコマセ&ウィリーでイサキが全く釣れないかというと活性次第ではそうでもないことは昨年の釣行記で確認できた。「GW伊豆合宿2012 宇佐美沖ウィリー五目でクーラー満タン」釣行で、サイズこそ25センチまでだったが15匹もイサキを釣っている。「詳しくは電話でご相談ください。」とも書いてあるので、頼めばアミコマセとオキアミを半々ずつ両方用意してもらうっても可能なような気がする。へた釣りはウィリーのときはほとんどコマセを撒かないので、船で用意してもらうコマセの半分以上を沖上がり時に捨てている。
アミコマセとオキアミを1キロずつ用意してもらえば、オキアミがあるうちは長ハリスで、なくなったらウィリーに切り替えってパターンで、長ハリス修行→ウィリーでストレス発散と釣れる釣れないは別にして、釣行の満足度は確実に上がるはず。来年のGWはこのプランでお願いしてみよう…なんてことを書いていたら1年も待てない気分w 初島沖のイサキは6月までらしい。カイワリは始まったばかりでこれから上向いていくはずなので、マゴチの大会が終わったら、プチ遠征したくなってきた。
著者: へた釣り