ダイワカワハギオープンの申し込みに出遅れ、9月から始まる2012年のカワハギシーズンの出鼻をくじかれた感じだった。でも、新しい目標を発見。尺寸以上のカワハギを釣れば、もれなく「デカハギハンター」ステッカーがもらえるというイベントをシマノが開催する。今年は型狙いで頑張る!
Stephanoデカカワハギダービーの詳細はまだ明らかにされていないが、専用メジャーで計測した写真を送るとシマノのウェブサイトで写真を公開してもらえるらしい。デカハギと認定されるサイズは30.3センチ以上で、このサイズを超えればクーラーに貼ると少し誇らしげにできちゃうステッカーがもらえるとのこと。ステファーノ以外の竿やリールで釣ったカワハギでもOKなのかどうかが気になるところだが、このステッカーよく考えればステファーノの宣伝みたいなものなので、あまりうるさい道具縛りはないような気がする。道具縛りがあったらステファーノ CI4+のリールならそれほど値は張らない。
でも、じっくり思いだしてみると、カワハギは3シーズンやったが、いまだに30センチを超えたデカハギは1匹しか釣ったことがない。25センチくらいまでは毎年何匹かは釣っているんだけど……大型狙いのコツってあるんだろうか? 餌を大きく付けるってのは絶対に逆効果だろうし、針を太軸のものに変えるくらいしかデカハギ対策は思いつかない。毎年、何度かハゲ針をふところの部分から折られているのでアレを取っていかないとデカハギハンターのステッカー(称号?)はもらえないってことなんだろう。
著者: へた釣り