1回釣行してボウズだったので、勉強することは山ほどある。マダイ釣りでもう少しうまくできないかな?と思っていた長ハリス仕掛け投入法と誘い方を解説した動画を見つけたので貼り付ける。コマセはオキアミなのでアミエビの剣崎沖とはやり方が違う可能性があるので参考程度に。
剣崎沖は潮が速い。サニービシの80号Lは水の抵抗が大きいので、投入すると潮下に向かってカッ飛んでいく。オマツリが怖いので、何度か最後まで落とさずに仕掛けを回収することもあった。
竿置きに竿を置いたまま天秤を先に海中に入れて、入れてからリールのクラッチを切る。両手でハリスをつかんで絡まないように注意しながらブレーキをかけて落としていく。メカニカルブレーキを締め気味にしておくとバックラッシュの危険性は減るらしい。ハリスの残りが2mくらいになったら、ポトリと落とす感じに。へた釣りは竿を手で持って片手でハリスをさばいていたが、動画の方法のほうが手前マツリは確実に減りそうなのでマネしようと思う。
コマセの撒き方については師匠に解説してもらった方法をまとめたので、その方が分かりやすいと思う。誘いのテクニックについては、師匠も重要だと言っていたが、へた釣りはまだそのレベルにはないってことで教えてもらっていない。
置き竿で5分待つというのが基本だけど、それではマダイが食ってこないときは誘いを入れてみるといいらしい。竿をゆっくり立ててゆっくり戻してという方法と、一度タナより5mくらい仕掛けを落として1シャクリしてからタナに戻すという方法が紹介されている。前の方法は餌のオキアミを動かしてマダイに気づいてもらいやすくするってことだと思う。後の方法はコマセの煙幕の作り直しだと思う。
著者: へた釣り