禁煙6年生進級祝いに買うと決めたものの、5月発売なのにちっとも予約が始まらずヤキモキ、ようやく予約開始と思えばすぐに売り切れてしまい、縁がない竿になるかもと…諦めてなかった。「Shibuki F191」を毎日かかさず検索していたら昨日予約が復活。すぐに購入ボタンをポチッとな。
宇佐美沖でのカンパチ釣り、白間津でのシマアジ釣りでしっくりくる竿を探していて、気になっていたのがアルファタックルのShibuki F191という竿だった。MPGという同社の深場用の竿にも使われている素材であるためいつも使っているカーボンロッドに比べ自重は240グラムとやや重くはなるが、電動リールとではなく手巻きリールと組み合わせて使う予定なので1日シャクリ続けられると思う。「跳ねず弾かむ、しなやかな曲がり」「絞り込まれても粘り続ける耐久性とトルク」という特性が、暴力的な引きをするカンパチやシマアジと対峙するのに信頼できる、そして獲れる愛竿になってくれるのではと期待している。
ネットで検索しても扱っている店舗が増えず(売り切れだと検索にかからない?)、初期ロットは諦めて、次の製造分待ちになるかなぁと半ば諦めていた。とはいえ、物欲が強い人なので、諦めきれずに毎日のように検索したり、販売ページを更新したりしていると、昨日突然在庫が復活。前回、ポイント×倍の日まで待って買おうなんてセコいことを考えたせいで買い逃している。今回は迷わずに購入ボタンをポチッ! 購入手続きを終えて販売ページに戻ってみると「売り切れ」になっていた。手に入れるまで一苦労あったので記憶に残る買い物となった。Shibuki F191で青物伝説始まっちゃうかもよ~。
著者: へた釣り