カイワリやアマダイ、イシダイなどで最もよく使っている竿がカイメイSP 30-210。シャクリやすいし軽いし食い込みもよしとすごく気に入っているが…一つ問題が。リールの着脱時に回すネジがよく壊れる。何度か接着し直したが数釣行すると外れる。接着力抜群のいい接着剤ないかな?
カイメイSP 30-210は2本持っているが、2本ともリールシートの回す個所が壊れた。穂先が折れたときにシマノにこの部分の修理も依頼したが、何度か釣行するとやはり外れてしまった。何か使い方がまずい? リールを強く固定しすぎているせい?と考えてあまり強く締めないようにしたら釣っているうちに緩んでリールが外れたことがある。壊れるのを覚悟で締めるしかない。自分で修理するときはAとBを混ぜてというエポキシ接着剤を使っている。エポキシ接着剤は耐水性に優れるため釣り具の修理に適していると教わったのだが……。
数釣行に一度、接着剤で修理というのは正直に書くと結構かったるい。この接着剤で接着すれば絶対に外れないという接着剤を探してみた。気になったのは「アロンアルファ釣名人ソフト・低白化」。用途に「釣り糸の結び目の補強」「ガイドの取付」とあったので耐水性は十分にあると思う。釣具店で見た記憶もあるので手に入れやすそう。もう1つ気になったのが「アロンアルファプロ用耐衝撃」。衝撃や振動を受けやすいモノの接着に最適とあり、金属・プラスティックの接着に使える。竿に加わる振動のせいで接着がうまくできていないならこっちかな? 耐水性は不明だけど…。
著者: へた釣り