明日はほぼ人生初のタイラバ。準備したけど不安しかない

エギタコかタイラバかで悩んでいるうちにエギタコで乗る予定だった鮫洲・和彦丸が満席札止になってしまい、悩む必要がなくなった。明日は宇佐美・治久丸からタイラバ・カイワリリレー。カイワリの釣況は今一つだがコロナの感染拡大状況を鑑みると伊豆には行けるうちに行くが正解かな。

木部船長に確認すると水深25メートルから50、60メートルくらい、そしてカイワリで攻めるような100メートルくらいまでいろんな水深のポイントでタイラバをやるそうである。タイラバは60グラムから100グラムまであればOKとのことだった。80グラムと100グラムの物は持っていたので、60グラムと120グラムの物を買い足して重さ違いで5個。色は選び方の基準がよく分からないのでオレンジと金色、そして1つだけ夜光の物を持っていく。

数年前からタックルボックスに入れて放置してあったタイラバのネクタイは劣化してなくなってしまっていたのでネクタイを2種類買う。カーリーといううねうねと動きそうな物とまっすぐの昔ながらのネクタイでゼブラと呼ばれる模様が付いている物。どちらか1つを付ければいいんだろうが1つだけ付けるとなんだか寂しかったので両方付けてみた。釣れなかったら1つに戻す。

ラインはPE1号以下で細ければ細いほど潮受けしなくていいそうなので、スティーレのXG（PE0.8号）とPG（PE1号）を持っていく。フロロ4号を1ヒロほどリーダーとして付けてあるので使えると思う。竿はカイメイスペシャル30-210でやってみる。タイラバ用ではないが、穂先がソリッドなのでなんとかなる？　もう少し柔らかい方がいいならライトゲーム BBがあるが、なんとなく釣れる気がするカイメイスペシャルを選択。

2020年07月31日 17:00

著者: へた釣り