日に日に状態はよくなってきているとは思うのだが急に完治とはいかないようで、足の痛みはひかず今週末は釣り断念。暇になったので6月から始まる剣崎沖イサキ用のウィリーでも作り貯めておくことに。開幕日は6月2日か3日。週末初日は激混みのことが多いので6月3日が本命かな。
昨日よりはいくらか歩けるようにはなり、最寄りのコンビニに行って帰ってくる時間は大幅に短縮できたが、船に乗るのは無理だなぁというのが正直なところ。もともと鈍臭い人が機敏に動くことができないとなると揺れる船上で思わぬ事故を起こしてしまいそうな気がする。無理しても治りを遅くするだけなので、メバル釣りなら座ってでもできるからなんて未練たらしい考えは断ち切って釣行しないことにする。
釣行で1日空けてあったので暇である。暇とはいえ歩いて移動するのは足の負担になるので避けたい。やれることは……ちょっと気が早すぎる気もするが、6月1日に解禁になる剣崎沖のイサキ用の仕掛けを作り貯めておくことくらいしか思いつかない。へた釣り印のウィリー仕掛けは無駄に手間がかかるし、沖のウィリーとは違いカラーバリエーションも考えて作らなくてはいけないので釣行の際になって慌てて作るよりも余裕を持って準備万端にしておきたい。
ウィリーといえば2018年は洲の崎沖の遠征ウィリー五目がほとんど盛り上がらずに終わってしまいそうな雰囲気だ。3月下旬に一度釣行したが、例年の魚とどうも様子が違う。底棲魚のヒメが高いタナでもバンバン食ってきて、本来魚探に反応として映っている魚はほとんど食い気なしだった。ヒメ禍はいくらか沈静化しているようだが、依然反応はあるけど…という状況は続いているようで、「行こう!!」と思える釣果を一度も見ることなく今季は終わってしまいそうである。どうやら海水温が低いせいらしい。毎日のように南寄りの強風が続いている影響なのかな? 剣崎沖のイサキに悪影響がないことを祈るしかない。
著者: へた釣り