下手だと公言しているおかげで、釣りに関してはいろんな人からアドバイスをいただけるので助かっている。プルルと魚信るが掛からない!? でも44匹でキス天食べ放題釣行では舳の和竿ペンシル持ち名人にご指導いただき、ブログや動画を上げるとdrapapa名人ほかからも情報をいただく。
魚信があってもかからない原因は大きく分けて2つあるのだと思う。1つは口が小さく吸い込む力の弱いピンギスを相手にするにはキス針の7号では大きすぎたようで、ピンギスで数を伸ばしたいなら針を6号に落とすべきと指摘される。また、浅場のシロギスを相手にするなら一般的な市販仕掛けの80センチ~90センチでは長すぎるそうだ。60センチくらいと短い仕掛けの方が針掛かりさせやすいし、しっかり誘えるので魚信も出しやすいと教わる。短い仕掛けは持ってなかったので市販の80センチの仕掛けを10センチほど詰めて使ったが確かに魚信は増えた。針掛かりの方はあまり改善させられなかったが…。夏のシロギス用に短い仕掛けも買っておこうと考えたが…売ってない。ほかの魚用の仕掛けは自作できてるんだから、振り分け仕掛けを自作すればと勧められる。25センチ・50センチの振り分け仕掛けが東京湾の浅場のシロギスに適しているのだそうだ。自作の振り分け仕掛けで夏の間にもう1回キス天食べ放題チャレンジしよう。
著者: へた釣り