妻は5匹&竿折れて後半闇堕ちす釣行で8年間使ってきたライトゲームBBがリールシート寄りの1番目と2番目のガイドの間でへし折れてしまった。メーカー修理に出せる価格帯の竿ではないので竿を新調することになる。どれを買おうかなと物色していると微妙に値上がり? しかも品薄?
一応12ライトゲームBB M190の#2の代金を調べてみたが1万2815円。1万1000円で買った竿なので修理代の方が高くなってしまうので修理は断念した。暇つぶしに自分で修理の真似事をして楽しむことにする。代わりの竿の第1候補は「ライトアジBB」だった。へた釣りがアジ用に使っているリアランサー ライトアジ(既に廃番)のエントリーモデルで、竿の長さが160センチと同じだし調子も近いのではと考えた。お値段1万2859円で売られていたがネット通番では品切れ中。
それではとダイワのエントリーモデルを探してみると「ライトアジ X」。1万2166円で売られているようだが、こちらもネット通販では品切れで入荷待ち状態。コロナ禍のせいで生産が間に合ってないのかも。あるいは東京湾の船釣りブームでエントリーモデルの竿への需要が大爆発中なんだろうか? 「食わせやすくバラシにくい調子」らしいのでバラシの達人である妻にはちょうどいい?
折れた竿の後継モデルの「19ライトゲームBB」でアジ用を選ぶと「64 M200」が適していると思われる。こちらは在庫があったがお値段1万3767円と少々お高め。ではダイワのライトゲームロッドのエントリーモデルはと探してみると「ライトゲーム X 64 M-190」がアジ向きかと思われるが、対象魚にアジとは記載されていなかった。ダイワのライトゲーム Xだとアジは7:3調子が推奨されているみたいだ。64 M-190は1万2936円だった。
著者: へた釣り