ちょっと早いかな?という不安はあるが、2021年のアマダイを今週末に開幕させる。仕掛けを準備して、釣行前日はオキアミの尾を切り落として旨〆ソルトで〆る。海底を引きずったり、少し激しめにシャクってもエサがずれないようにしておく。〇金オキアミを買い貯めてストックしてある。
付けエサのオキアミは船宿でも配られるのだが、竿の操作が雑なのか、もう少し身が硬い物を使いたい。激しくシャクるカイワリ用に始めたオキアミの加工だが、アマダイでも仕掛けを引きずったときにエサがずれてしまうのが魚を獲れるチャンスを逃している気がして気に食わない。釣行前日にオキアミの尾を切り落として旨〆ソルトを少し振りかけておくとほどよく〆まってくれる。ダイソーで買った小型の容器に小分けにしてクーラーに入れておけば、海水氷の状態でも浸水することなく、エサを新鮮に保てる。余ったエサは容器に付いた海水を拭って冷凍庫に戻せば次回釣行で問題なく使える。
オキアミは粒の大きさがそろっているのと、身がしっかりしていて硬いので、〇金オキアミを釣具店で見つけたら、必ず1個ずつ買うようにしている。本当は、2つ売っていれば2つ、3つ売っていれば3つ買いたいのだが、買い占めてしまうと、すぐに使いたいほかの釣り人に悪い気がして1個ずつ買う。最近、タイミング悪く〇金オキアミが売っているのを見かけないので、とうとうストックが1つになってしまった。次見つけたら、自粛を解除して2つ買っちゃうかも。
著者: へた釣り