傷んできているなとは感じていた。釣具の整理をしていて、長靴のかかとの部分に亀裂が入っているのを発見。2011年末に買った物なので約8年間履き続けてきたが、経年劣化でゴムが寿命を迎えたんだと思われる。新し物を買うことになるのだが…釣具メーカー製以外の物を検討。
釣具メーカーから出ているウェア類は釣り用にデザインされているので外れないということは承知しているが割高感があるので、買わなくなっている。レインウェアや防寒着はモンベルの物が気に入っているし、バッグはストリームトレイル。釣行時に身につけている物で最後の釣具メーカー製の物がシマノの「ラジアルショートブーツ」だった。寿命を迎えたので新しい物を買わなくてはならない。
少し前に梅雨用に購入したヘリソプスレインシューズという防水シューズと防水靴下の組み合わせが想像していたよりもずっと快適で、酷暑の時期でもサンダルではなくこの組み合わせで釣行できた。似た素材で作られた長靴はないものかと探してみると見つかったのがアトムというメーカーの「グリーンマスター No.2620」。「伸縮性や防水性に優れた素材を使用、ソール部にはグリップ力に高い天然ゴムを採用した軽くて動きやすいブーツ」と説明されている。「保温性が有り雪の日には暖かい」「滑りにく」いともあり、釣りにも使えると書いてある。お値段は3500円くらい。これに決めようかな?
著者: へた釣り