リールに巻いてあるラインの残量を把握する方法ってある？

タチウオの深場（100メートル）で1回、浅場（40～60メートル）で2回高切れしたのでそろそろラインの残量が不安。スプールに残っている糸が半分以下になっているのは目視で分かる。もう一度高切れするまで粘るべき？　巻き直すべき？　残りの糸の量を把握する方法ってないかな？

PE1.5号を300メートル巻いたのは覚えていた。高切れした回数も覚えているが……オマツリでラインが絡まって廃棄したり、金具に擦れてささくれ立った部分から先を切り捨てたりもしているので、あと何メートルラインが残っているのか？　はっきりとは分からない。今週末はアマダイに行くつもり。最低でも100メートル以上糸が残ってないと、深めのポイントで底まで仕掛けが届かないなんてみっともなさ過ぎて泣けちゃう事態を招きかねない。

ラインの色を覚えていればラインの残量を正確に割り出せるかもしれないが、色分けは3色だっけ？　5色だったっけ？ってレベルなので無理。仕方がないので、大会の賞品にもらったまま放置してあったリールにラインを巻き取ってみることに。面倒な作業だがほかに方法が思いつかなかった。ラインの残量は116メートル。アマダイでもこの残量ではちょっと怖い。巻き替えることにした。ついでに糸を巻いてなかった幻風に下巻きを入れて116メートル分のラインを有効活用することに。

2016年09月09日 17:00

著者: へた釣り