伊豆釣り合宿に向けて、余計な物をどんどん買い足す散財パターンに突入中。今年の合宿もへた釣り家釣り大会で子供たちに賞品をあげようと考えている。目玉は大物賞。合宿期間中最大魚を釣ったら使わなくなったタブレットをプレゼントするつもり。公正を期すためメジャーを買った。
魚の大きさをちゃんと測るのは難しいと感じているのはへた釣りだけ? カワハギは体の硬い魚なので正確に測りやすいはずなのだが、自分で計測した数値と大会で船長などスタッフに測ってもらった数値とでは5ミリ近く差が出ることがある。必ずしも自分で測った方が大きいというわけではないので、少しでも大きくしたいという贔屓目が働いたせいでもなさそう。頭の先端が正確にメモリ0に合っているか、尾の先端ぴったりできちんと測れているかと問われると、だいたい合わせてるつもりとしか答えようがない。それが±5ミリ程度の誤差を生んでいるんだと思う。
子供たちが計測しても正確に測れて、しかも測るという作業が楽しそうなメジャーかもと気になっていたのが「ノギスケール125」。ノギス式なのでどこからどこまでを計測したのか一目瞭然だし、メジャーの目盛と魚が重ならないので大物自慢の写真を撮ったときにも見栄えがするはず。ノギス部を折りたたんでクルクルと巻いて収納できるため、今使っているメジャーと嵩高さはそれほど変わらない。目盛が見やすそうで堤防の上に置いたときも視認性がよさそうな黄色の物を買った。ほかのメジャーよりも少し高かったがへた釣り家公式メジャーになってくれそうなのでOK!!
著者: へた釣り