2年前に何度か釣行し、カワハギ釣りに通じる難しさにハマったのがワカサギ。昨年は船メバルにハマって行かず仕舞いだったが、解禁時期が近づいてくるとやはり気になる。各社からワカサギ用の新製品が発売され始めて、今シーズンはワカサギやるべきか、やらざるべきか…悩み中。
ワカサギに参戦するなら絶対に買うと決めているのがPROXの「攻棚 ワカサギ」という電動リール。カウンター付きでも実売で7000円くらいなので、大手メーカーの製品に比べてかなり安く手に入る。カウンターなしなら4000円。価格破壊しちゃってる感じだ。年に何度も使うものではないので、安ければ安いに越したことはない。しかも、ワカサギ釣り師のブログを見ていると、なかなか高評価なようで、よく似たデザインの大手メーカー製電動リールよりも出来がいいのではと読める記述もあったりする。
もう1つ。価格が価格なので買えるあてはないけれど、欲しくて欲しくて仕方がないのが、HONDEXのワカサギ向け水中カメラ「FS2000DT」。仕掛けの投下から、誘い、駆け引き、捕食する瞬間までをカメラで確認しながらワカサギ釣りを楽しめるという製品。どんな誘いにワカサギが反応するのかを試行錯誤できるので、相当楽しそうだ。海水用が出たら、7万8750円だけど…買っちゃいそうな気がする。見てみたいのはもちろん海中のカワハギの様子だ。
著者: へた釣り