宇佐美・治久丸が今週末からイワシを仕入れてヒラメ乗合をスタートさせる。年末年始に3釣行して2枚ヒラメを釣って、今シーズンも参戦する気満々なのだが、シーズン初期はヒラメ以外にもカンパチ、ワラサなど大型青物のゲストが混じって楽しそう。11月に一回プチ遠征しちゃおっか!
2匹釣れたので、へた釣りにしてはまぁまぁ頑張った方なのだが、実際は1釣行目は2打数1安打、2釣行目は4打数1安打、3釣行目は6打数0安打。魚信は出せているだけにもっと釣れるんじゃないという悔しさを残したままなのがヒラメ釣りである。孫針はトリプルフックにした方が、打率が上がると船長から教わり、さらに孫針の打ち方が間違えていると釣りノリノリさんに教えてもらって、リベンジする機会を狙っていた。がまかつの「泳がせヒラメ」を既に購入済みだしね。
治久丸からの案内では「土曜日にイワシも入荷予定です。21日(日)ヒラメに出船します」とある。へた釣りは、11月4日に第8回かみやカワハギ釣り大会、11月10日にTKB43かみや予選の2回目(キャンセルが出て滑り込み参戦)が控えているため、ここまではカワハギ1本で修行に勤しむつもり。とするとヒラメ・プチ遠征は11月中旬以降。昨年同時期の釣果を確認すると、ヒラメに混じって、カンパチ、ワラサ、オニカサゴ、マゴチが釣れている。今年は海水温の低下が1カ月近く遅れているらしいので、11月中旬なら、ヒラメ本命でカンパチゲットも夢じゃない!?
昨年ヒラメ船に乗ったとき、青物を混ぜたければ、ときどき5メートルくらい底を切って誘えばいいと言われた記憶がある。大きな誘いはヒラメにも効果的らしい。満足サイズのカンパチを釣ったことがないので、挑戦してみたい。ついでに一泊してアカムツにも挑戦できれば、ヒラメ、カンパチ、アカムツ……釣ってみたい、食べてみたい魚を期待できるプチ遠征を計画できそうな気がするぞ!! 11月中旬だとアカムツは水深何メートルくらいで釣れるのかな?
著者: へた釣り