人間も釣り物も小者なもんで、ワラサに続いてサワラにも嫌われ、大物釣りは連戦連敗中。次の大物チャレンジは、深場の勇者様に白間津シマアジに連れて行ってもらう予定。父島・海賊のタニヤン船長に教えてもらったフィッシング・パラダイスで見つけた目玉ウイリーがすごく気になる。
20号のハリスで針が結べる気がしないと困っていたら、結び方の動画を送ってくださったのがタニヤン船長。ついでに締め込みの道具が246号沿いのフィッシング・パラダイスという釣具店で売っていることを教えてもらう。駒澤大学駅と三軒茶屋駅のほぼ中間にあるお店で大物釣り師の店長がいるお店らしい。土日の散歩の足を伸ばせば行けそうな場所なので、締め込みの道具以外に何かいい物売ってないかな?とサイトを覗いてみると、「オリジナル目玉ウイリー」というシマアジ用のウィリーがエビ(オキアミ)そっくりに見えて、すごく気になる。目玉ウイリーを使った仕掛けも売られていた。シマアジバリ16号だと白間津用だと少し針が大きい気もするが、とりあえず1個買ってみる。
著者: へた釣り