コロナ禍記念で買った金ピカリール「オシア コンクエスト」。カンパチやマゴチ狙いで入魂しようとも考えたがシマアジを釣るために買ったリールだ。シマアジ釣りに行けるまで使わずに我慢することにした。白間津・海正丸のシマアジそろそろ始まったような。まだ本格化はしてないような。
深場の勇者様に連れて行ってもらっての白間津でのシマアジ釣りはこれまで3戦して30センチくらいの小型を1匹釣ったのみ。オオカミなんて幻の魚は望まないが、2キロくらいのシマアジらしいシマアジを釣ってみたい。白間津のシマアジポイントは根がきつく。ハリス6号以上でドラグを可能な限り出さずにやり取りする必要がある。リールのドラグ性能は高ければ高いに越したことがなく、そのための金ピカリールである。
秋になってもよい釣果が聞こえてこなかった海正丸のシマアジだが10月後半から少しずつシマアジを持った写真が載り始め、「シマアジは全員釣りました」なんて日も。「シマアジバラシ有り」と書かれている日が多い。安定して釣れるという釣況ではないが、勝負はできそうな釣果になってきつつある。深場の勇者様からのお誘いを金ピカリールを撫して待つ。
著者: へた釣り