夏のコマセ釣り後に最適なハッカ油×シャツシャワーを確保

電車釣行なので帰りの車内で異臭騒ぎを起さないことを心掛けている。特にコマセを使った釣りの後は念入りに臭いが残っていないか気を使っている。夏のコマセ釣り後に最適かもと思いつつ、昨シーズンは品切れで入手できなかった「ハッカ油×シャツシャワー」を今年は無事に確保。

釣行後の衣服の消臭にはNANOXの除菌・消臭スプレーを使っているが香りが残らないタイプなので、自分が今、本当に臭くないのかどうか、1日コマセをいじってすっかり麻痺してしまっているであろう鼻では自信を持てないというのが正直なところ。以前、サンダル釣行後の海水に濡れた足の臭い消しにハッカ油を愛用していたことがある。これなら乾いた海水が発する悪臭を打ち消してハッカの香りで臭いが上書きされるので安心感があった。

最近気に入って使っている白黒クマさんスプレー「ひんやりシャツシャワー」のバリエーションの1つとして、ハッカ油が入っている物が存在することは店頭で見かけて知っていたが売り切れてしまい昨年は入手できなかった。今年は見つけたら買うぞと決めていた。服に吹きかけてみるとしっかりハッカの香りが残ってくれて臭いの上書き効果が期待できそう。ハッカのおかげで涼しさも長続きする気がする。一気に体感温度を下げるのが黒クマ、涼しさが長続きするのがハッカクマ、首筋や頭をピンポイントで冷やせるのが肌にも使える白クマ（ボディシャワー）という使い分けでいこうと思う。

2020年07月16日 17:00

著者: へた釣り