恵比寿駅前のお好み焼きえべっさんとの飯岡・幸丸へのアカムツ遠征は2月にもう1回行きましょうということになった。次回釣行までになんとかしておきたいことが1つ。超速潮だと水深300メートルのポイントではラインが足りなかった。全部巻き直すのはもったいないので継ぎ足したい。
アカムツ両手にドヤっドヤっ顔釣行は船から電源を取ると電源不足でリールの巻き上げがストップする以外に実はもう1つトラブルがあった。水深300メートル以深のポイントではリールに巻いてあるPEラインが足りなかった。底までオモリが届かず2投入ほど釣りができなかった。糸を出し切ってラインのマーカーでラインの量を調べてみると360メートルしかラインがなかった。PE4号を400メートル巻いてあったはずだがラインの痛みなどで50メートル近く失っていたようだ。完璧を期すなら新品のPE3号500メートルに巻きなおすべきなのだが飯岡でのアカムツ以外の釣りではラインが不足したという経験はないので少しもったない。
アカムツに行くときだけ100メートルくらいPEラインを継ぎ足すそうとやり方を調べてみた。PEライン同士はFGノットで直結できると説明されていることもあるが強度は70%以下に低下してしまうようだ。速潮時のアカムツは負荷が大きな釣りなので少し不安。ビミニツイストで作ったダブルラインの輪同士を繋げる方法も紹介されていたが負荷が繋ぎ目部分に集中しそうでこれも不安。発想を変えて太目のショックリーダーを20センチくらい用意してこの両端にFGノットでリール側のラインと継ぎ足したいラインを結ぶのはどうだろう。これなら補助具を持っているし慣れた(=強度が見込める)結び方なのでなんとかなりそうな気がする。
著者: へた釣り