5月ともなれば東京湾奥の潮の色が薄いコーヒーのような色になり、メバルやカサゴがバンバン釣れて癒されるぅぅううううう!!なシーズンのはずなのだが……2017年の湾奥の様子はどうもおかしい。なんだかちっとも釣れてない。特にメバルは…という雰囲気だ。どこ行ったぁぁぁあああ!
6月11日は第16回かみやメバカサ釣り大会。羽田・かみやは秋のカワハギと春のメバカサの2大会は大会の規模が少しだけ大きく、何かの間違いがあったときの賞品がいいので今年も参加するつもり。釣況はどんな具合かなぁっとチェックしてみると、え?ってくらい釣れてない。この時期は異次元さんなら束狙い。へた釣りだって50匹くらいは狙えるはずなのに、今年は竿頭で30匹くらい止まり。
潮色は澄んだり、少し濁ったりを繰り返しながら、濁り切らないという状況のようで、少し濁った日はいくらか上向くが長続きはせず澄んでしまうという感じなのかな? 狙えそうだったら、Lサイズ(4センチ平均)のイソスジエビを仕入れて、尺メバル狙いをしようと考えていたが……この釣況だと、外れたときにエサ代がもったいないので、無策で臨むってことになりそう。
著者: へた釣り