たくさん釣れなくて食べて少量でも満足感のある魚を教えてもらおうとしたところ、カワハギの肝とフグの白子がこの時期オススメとのこと……俺って人望ないなぁ~と思い知ったw 今週はカイワリに行くことにしたが宇佐美・治久丸で尿酸値を下げるらしいカンパチが釣れ始めておりラッキー♪
へた釣りが釣ったことがある魚の中で刺し盛りのセンター争いをしている3強がカイワリ、アカムツ、カンパチである。カンパチに関しては遠征釣りでもっと大きなサイズを釣ったことがある人から「それってショゴでしょ」と馬鹿にされることもあるが、40~50センチ級でも十分すぎるほど美味いと思う。ワラサなどとは違い、旨みを上げようと熟成させても食感のプリプリ感を失わない。旨みと食感のバランスが刺身の旨さと考えているへた釣り好みだ。治久丸のカンパチはカイワリとのリレーで狙う。泳がせやカブラで狙え、へた釣りはカブラ4本針でカブラに食ってきてもよいし、カブラに食ってきたアジに食ってきてもよしというハイブリッドな狙い方をする。今週末の目標はカイワリ大なら1匹、中なら2匹+カンパチ1匹。カンパチのプリン体含有量を調べていると、「尿酸を排泄し尿酸値を下げる作用のあるカリウムを多く含む魚」として名前が上がっていた。少し多めに食べても大丈夫?
著者: へた釣り