今週末はI垣名人の仕立てにお誘いいただいて新安浦港・こうゆう丸からタチアジリレーへ。タチウオ釣るの久しぶりだなと調べてみると最後に行ったのは2020年の11月。なんとほぼ3年ぶりだった。サイコパスな目をしてるタチウオとは意思疎通ムリっと釣るのを諦めたのを思い出す。
テンヤタチウオに関していろんなアドバイスをいただいたが先調子で軽量、それでいて丈夫という適した竿が思い当たらないので、今回は断念する。大人しくテンビンでやると決めたが、テンビンでのタチウオ釣りも超を5つくらい付けたいほどに苦手だったことを思い出す。水深50メートル以深のポイントではタチウオの警戒心も和らぐのか、魚信を出せるし低打率ながらも針掛かりすることもあるのだが、水深が浅くなる夏タチウオだとま~~~ったく魚信を出せない。どう誘えばいいのかあれこれ試してみたが、なぜか釣れることもあるがなぜ釣れたのか分からない。手応えを掴めずこの魚とは意思疎通ムリっという結論に。3年ぶりのタチウオ釣りなのでボウズじゃなければOKくらいのつもりで鷹揚にやる。タチウオはプリン体の多い魚なので1日300グラムまでしか食べられないし…。
著者: へた釣り