実は先週の新山下デビュー戦は靴底に穴が空いた靴で行った。帰りに中華街に行くと宣言していたのに寄り道せずにそそくさと家に帰ったのは靴の中に海水が入ってちょっぴり気持ち悪い感じになっていたから。穴に気づいてすぐに注文してあった防水・耐油シューズがようやく到着した。
二代目・三代目はジョリーウォークのスポーティレインブーツを気に入って履いていた。防水性は十分に高いのに足首周りのネオプレン素材によって夏は蒸れず、冬は温かくと防水ソックスとの組み合わせでオールシーズンこの1足で釣行できた。四代目も同じものをと考えていたのだが、コロナの影響で中国での生産がうまくいっていなのか欲しいサイズの在庫なし。
止むを得なく四代目は別のメーカーの物を買う。ダイビングスーツ材料でとあったので性能的にはほぼ同じと思われるが、届いてからあれ?となった。かかとを踏みつぶせないタイプだった。かかと部の伸縮性が乏しいため履くのに少し時間がかかる。一方で超防滑パターン加工ゴムソールは耐摩擦性を実現とあるので、1年で靴底に穴が空いてしまった二代目・三代目より長持ちするのではと期待している。
著者: へた釣り