カツオ行く前に“ノーピク”なる不吉な言葉を覚えてしまう

カツオ行く前に“ノーピク”なる不吉な言葉を覚えてしまう1日本命からのどころか魚からの魚信が一度もないこと…へた釣りは完全試合をくらったなどと書いてきたが、釣り人の間では“ノーピク”と表現した方が通りがいいらしい。最近、ワラサやキハダ&カツオ船で“ノーピク”が頻発しているとかいないとか。今週末はカツオ初挑戦である。

アラはともかくとして…クーラー真っ白でピント合わねぇよ(泣深場の勇者様は自分よりも同行者に釣ってもらいたいというホスピタリティ溢れる釣り人のため、今回のカツオ船は釣況が悪いので釣行前からかなり気を揉んでおられる。へた釣りはといえば、初めてやる釣りでしかも苦手な大物釣りなので釣れなくても当たり前くらいに考えていたり…。カツオがいないならマグロ釣るもんねという、パンがなければケーキ的なことをほざいているのだから釣りへの姿勢がなってない。キハダ&カツオの釣果を調べ始めて出会ったのが“ノーピク”。そうか…大きな針を使う釣りだと本命が釣れないと、代わりは何もないんだなとやっと気づく。


Twitter

2022年08月23日 16:57

« 1匹釣りたいから相模湾のカツオの釣り方を予習してみる | メイン | 勝算薄しとの判断で今週末のカツオは釣れ始めるまで延期 »

最近の気になる魚・物・話題の記事

ナンヨウカイワリは三重では「シマアジのオバ」と呼ばれる
「オシア」のスプール交換にいつもすごく苦戦…コツある?
今年はひょっとして白間津シマアジ期待してええんちゃう?
顏認証で入店し無人店舗で餌を購入「いつでもえさルア24H」
2025年は残すは3戦。シマアジ、アマダイ…カイワリかな?
え~~~~、とうとう今日の午前シロアマダイ写真なし??
やや長軸で強度十分な真鯛針を探していると「カット真鯛」
土曜の午後船空いてる…宇佐美でシロアマダイチャレンジ?
盗られたくないものだけ東谷のタックルラックで室内で管理
アマダイでソコイトヨリが釣れたらタナは合ってるのかな?
宇佐美沖でアラフィフ熟シロアマダイ釣れててうずうずする
三度目の正直で今度こそミドフォー熟アマダイに癒されたい
FLビシの「F」は船宿って意味だと16年も使ってやっと知る
豚アジ刺し…もう大きすぎるアジは脂の乗りがとは言わない
バッテリーを背負ってるから電熱ネックウォーマーありかも
枝スは長くても15センチまで派だが豚アジにも通用するかな
釜ごとご飯借りるほど美味しい!?「カマガリ」ことクログチ
晴れの初島沖は夕マヅメのボーナスありで曇るとなしなの?
ジャミサバの“ジャミ”って語源はなんだろうと調べてみたよ
ビシのオモリって結構なバラツキがある? それとも削れた?
今週末は雨に負けずカイワリプチ遠征。年平均ツ抜け目指す
シロギスはアカムツやクロムツ用の身餌になる気がしてきた
弱ったベルクロはまずは掃除。それでもダメならアイロンで
シロギス胴突き2本針上針は頭チョン掛け、下針は通し刺し
キスの仕掛けは作る度に次は市販のを買おうと思ってる気が
カイワリ数釣りシーズン始まる。竿が短い とオマツリする?
和彦丸豚アジデビューは11/16。DEEO TSG+ビースト2000で
さつまいも、かぼちゃ、れんこん、なす…シロギスに行こう!!
和彦丸の新造船乗りたいから“豚アジ”デビュー検討するが…
雨中の釣りで感じる不快感を1つ減らせる「レインホッパー」
15Ahで重さ1380g…HEMAJUNのバッテリー買っちゃいそう
妻「釣りに行ってくれた方が…」。GoProにCPLフィルタ検討
はりよしホタ針15号が到着!! 極細は強度・集魚力アップ?
和彦丸の新造船に乗りたければカワハギ行くしかなさそうな
寒い!! 今週末は土曜の午前船でサクッと釣行が正解かな?
はりよしのホタ針 15号に「極細」が追加されてるんだけど
アマダイも振り分け仕掛けありなんだと隣の名人を見て知る
ほとんどの釣りは曇り小雨歓迎だがアマダイだけは晴れろ~
今週末はアラフォー熟アマダイを求めて2025年2戦目に行く
マハタ狙いの餌に冷凍カタクチイワシ1キロ245匹でいい?
デカアマは長い仕掛け有利? ハリス7号 でも食ってくる?
80号の中通しオモリを買ってライト根魚五目をブラクリで!?
鮫洲・和彦丸が新造船・第七和彦丸!! 2隻体制になるのかな
日曜にカイワリプチ遠征予定なのだが一難去ってまた一難?
リールと一緒に届いた「Ashconfish」なる激安PE…大丈夫?
ポイント駆け込みで湖西市ふるさと納税の鮭皮をおかわり♪
マハタ狙いのライト根魚の竿は8:2調子が正解だったのかな?
あらららら…下田沖のクロムツ・ハマダイは時化予報で中止
いろいろ便利な気がするモンベルの海釣り用防寒防水ウェア
時化なさそうなのでハマダイの餌を買ってきたが…高いよ~

著者: へた釣り