アジ釣りなのでイワシミンチは適切なタナで撒けるだけ撒けばいいのだが、あまり一気に出すぎると肝心なときにコマセ切れになってしまう。アジに使っているアンドンビシ40号の網が破れてしまい、コマセが出すぎてしまうようになった。細い針金を買ってくれば自分で修理できるかな?
釣行後ビシに付いたコマセカスを洗うのに濃いめの塩素剤に一晩漬けるなんて横着をしているからだろうか? ビシの網が大きく破れてしまった。少し破れたくらいならコマセがよく出てむしろ調子がよいと感じていたが、ここまで穴が広がってしまうとコマセの塊がボトリと穴から落ちてしまいそう。3回コマセを振ってを3セットしてコマセが少しは残っているつもりがこの穴のせいで2セットしかコマセを振れなくなった。もしかするとこれが最近のアジ不調の原因かも?
網以外はまだ十分に使えるのでなんとか修理して使いたい。細い針金を探してみると線径0.28ミリの物が売られているのを発見した。これを網状に縒って網を補修できないかと考えたが、不器用なのでできる気がしない。亀甲金網という既に縒った状態の物が売られているのに気づく。目開き10ミリ・線径0.4ミリからある。これを適切な大きさに切って網の穴に被せて固定すれば応急処置にはなりそう。ホームセンターに行けば少しだけ切り売りしてもらえるかな。
著者: へた釣り