今週末はゴールデンウィークに4年ぶりにボウズを食らったカイワリ釣りのリベンジをと考えていたが、深場の勇者様から「アカムツ、カイワリ連投どうですか?」というお誘い。5月は釣りにほとんど行けず、6月は釣りまくりたい気分だったので即答でYES。宇佐美でダブルヘッダーを戦う。
深場の勇者様に迎えに来ていただいて4時到着で宇佐美漁港を目指す。午前船はアカムツ釣り。治久丸でのアカムツ釣りはこれが3回目。これまでの釣果は、ボウズ、ボウズ、ボウズ。三度目の正直を超えてもいまだ1匹も本命を手にしていない。毎回、今度こそはと意気込むのだがクロムツも含め、深場の魚に関してはこうすれば釣れるという方法を確立できていない。オモリを底から2~3メートル切って、1メートルくらい誘い上げてゆっくりと、枝スが水平になっているのをイメージしつつ竿をゆっくり下げていくという釣り方でやってみようと考えている。さすがにそろそろ1匹くらいは釣れてくれるんじゃないかと……祈る!
午後はカイワリ五目。初島沖でイサキも狙う可能性もあるようだ。4.5メートルの仕掛けもと書かれていたが、へた釣りに限ってはウィリーの仕掛けのままシャクった方が釣れるので剣崎沖で使っているイサキ用のウィリー仕掛けを流用するつもり。カイワリは直近の釣果でいい人は10匹と書いてある。「へたさんが来た日は釣れないね~」なる呪いにハマらなければ、最強お刺身をゲットできるはずなのだが……。前日、ほぼ徹夜で臨むことになるアカムツ→カイワリのダブルヘッダー。一番の不安は居眠りせずに釣れるだろうか?ってことかも。
著者: へた釣り