3月、4月はウィリーを楽しみたいが、洲の崎沖の釣果は速潮のせいなのか、潮色のせいなのかどうも芳しくない。この数年カイワリの出現率も落ちているのでカイワリが欲しければ湾奥出船ではなく、宇佐美までプチ遠征した方が確率がよい。今ならイサキとのリレー。湾内ではカマスも?
マゴチにするか、カイワリにするかで悩んで出船確実なマゴチを選んだ日の宇佐美・治久丸の午後カイワリ五目の釣果は竿頭7匹で全部25センチ級の良型ばかりと相当よかった。しまった!!と思わないで済んだのは61.1センチの本塁打マゴチを釣ったから。この1尾がなければ、宇佐美まで行っておけばよかったぁあああああああ!!!と地団駄を踏んでいたと思われる。治久丸の場合、出船した日に必ず釣果をアップするというわけではないので釣況を正確にはつかみづらいが竿頭はツ抜けなんて日もあるので悪くはなさそう。この釣りに関しては船中下位になるということはまずないので、それなりに釣れているのならなんとかなりそうな気がする。
出船スケジュールを確認すると21日の土曜日の午後船がカイワリ・イサキのリレー。風の予報に問題がなければこれに乗っちゃおうと考えている。気になるのはカイワリの釣果は報告されているものの、イサキの釣果が全く見えないこと。ほかの船の釣果を調べてみると4月上旬はあまりよくなかったようだが中旬になって潮が濁り始めてからはポツポツと釣れてきているようだ。宇佐美漁港で釣れているという噂のカマスもお土産にしたいのでいつもよりちょっと早めに港に着くようにするつもり。。
著者: へた釣り