3連休だから2釣行したいという希望は妻1号に即座に却下され、今週末の釣り物に悩んでいた。羽田・かみやでウルトラ五目の練習しようかなぁとほぼ心を決めかけていたのだが、TKB52予選を申し込んだ南六郷・ミナミでカワハギがスポット出船されることに気付く。下見を兼ねてこれだね!!
9月21日に行われる「ウルトラ五目釣りプチ大会」にエントリーしているので、その練習をしようと考えていた。ウィリーでの釣りは沖のウィリー五目、カイワリ五目、ウィリーイサキとさんざんやっているので今さら練習が必要なの?と言われそうだが、かみやのウルトラ五目は、ウィリーあり、タナを決め打つコマセ五目あり、底物狙いの一発勝負あり、もっと派手に一発狙って泳がせありと何でもありの釣りなので、海の状況や魚の活性に合わせて臨機応変に対応していかなくてはならない。でもって、この臨機応変にというのが苦手。行くたびに貧果に沈んでいる。大会前に一度くらいは練習しておきたかったのだが……。
TKB52予選でお世話になるミナミは通常乗合でカワハギを出船していない。来週の釣り物はウルトラ五目の大会で確定しているし、再来週からはミナミのTKB52予選が始まってしまうので、へた釣りがエントリーしている10月4日の予選まで今週末を逃すとミナミでカワハギの練習をする機会はないような気がする。船(船長)が違うからといって釣り方が変わるものではないとは思うが、ぶっつけ本番だと小心者なのでドキドキしっぱなしで釣りにならないという心配がw ちゃんとたどり着けるか(駅から受付まで徒歩10分+受付から桟橋まで徒歩5分らしい)、足を洗うホースを探す(海水を洗い流せば足は臭くならないそうだ)、今季最大サイズ(24センチ)の更新が釣行のテーマ。
著者: へた釣り