初戦はウリンボサイズが1匹だけと、絶不調&大苦戦。2013年のイサキ戦線異状あり!?なんて言いだしていたが、あとで教えてもらったところによると、開幕数日してからコマセにイサキが付き始めるものらしい。開幕3日目から釣果が上向き、先週末には「絶好調」と釣果報告する船宿も。
絶好調といっても束釣りの報告もあった昨年同時期に比べると爆発力はない。でも、平日の竿頭で50匹くらい、土日でも30匹越えしているのであるから、贅沢を言っては罰が当たる。初戦が1日シャクリ続けて1匹だけという貧果だったことを考えれば、十分すぎるほどに上向いている。松輪・成銀丸によれば、「だんだん魚影は濃くなってきているので期待できると思います」とのこと。6月下旬から7月に向けて、さらに上向くと期待していいんでないかと。昨年自己最高の54匹を釣ったのは6月24日だった。
今週末は土日のどちらかに金沢八景・一之瀬丸からLTイサキに乗る予定。17日の釣果報告に「昨日に変わりp-かん…。お魚ご機嫌悪く食い渋め…」とあった。晴れた17日は一之瀬丸だけでなくどの船も前日に比べると大きく釣果を落としている。イサキは曇り、あるいは小雨くらいの方が釣果がいいというのは昨年の釣果を整理して分かっている。現在、土日の天気予報は両日とも「曇り時々晴れ」だが、梅雨時の天気予報はあてにならないので、天気が悪くなりそうな方の日に予約を入れようと思う。水曜日午後から木曜にかけて時化そうだが、イサキは時化前ボーナスはあっても時化後ボーナスはないと思う。シャクルぞぉぉおおお!!。
著者: へた釣り