アカムツやクロムツ釣りをするときサバの短冊にツボ抜きしたホタルイカを抱き合わせる。ワタの臭いが魚を寄せてくれる。中深場釣りはエサの消費量が読めない。ホタルイカがあっという間になくなることもあるし、余ってしまうことも。常温で保存できる「蛍イカレンジャー」が気になる。
冷凍したホタルイカはこれまで通り1パック持って行くとして、足りなかったとき用に重宝しそうなのがしいの食品の「集魚戦隊 蛍イカレンジャー」。強力集魚剤「酒盗パワー」が浸透済みで集魚力が強化されているというのも気になるが、開封前は常温で管理でき、開封後も密閉容器で保管すれば常温保存で使えるそうである。14匹で500円と冷凍で売られているホタルイカに比べ割り高感があるのでこれをメインには使えないが、持って行った冷凍の物がなくなったときに足りない分をこれで補うという使い方はありな気がする。密閉容器に入れて家では冷蔵庫、船上ではクーラーに入れておけば傷まないはず。
しいの食品のオンラインショップでは同様に常温保存可能なサバ短やアサリも売られていた。ウィリー五目(カイワリ五目)やアミ五目などの最中に根がきつそうでハタなど根魚が狙えそうなポイントで身餌をちょっと使ってみたいなと思うことがある。これも常温保存が可能なら気分転換用に持っていくことが可能になる。色も5バリエーションあって面白そうなのでこっちも1個買ってみようかと。
著者: へた釣り