大中小混じったアジは25センチ近い物はお刺身で、20センチ前後の物は塩焼きや干物、フライで、それより小さい物は南蛮漬けにして食べる。妻1号は夏はレモン果汁&輪切りをたっぷり使いさっぱり爽やかなアジの南蛮漬けにしてくれる。冷えたチューハイとの相性が抜群で美味い。
小アジはエラに指を入れて喉元の付け根をちぎって指をつっこみお腹に向けてグィッと引っ張るとエラと内臓が簡単に取れる。お腹の中の血を洗い流してぜいごをそぎ落としたら下処理完成。小麦粉を軽くまぶして10分ほど揚げる。南蛮酢の基本的なレシピは、お酢と砂糖、醤油、出汁だが、へた釣り家ではレモン果汁をたっぷり入れる。アジ以外の具材は玉ねぎとレモンのスライス。さっぱり爽やかに食べられるので夏向き! 妻1号にレシピ教えてとお願いしたが、「適当!」とのことで細かい分量は不明。レモン果汁の量は酢の2割くらいとのこと。
著者: へた釣り