釣りに行けない、お酒も飲みに行けないとなると、あれもこれもと欲しくなる。手首に巻いた専用端末で魚群探知機を見られる「ぎょぎょウォッチ」が滅茶苦茶欲しくなっている。このソナーのサイズなら船釣りでもオマツリの心配なしで使える気もする。お値段2万2000円で猛烈に悩み中だ。
こういうときこそ積極的に消費活動に勤しまないと経済が停滞すると考えて、ネット通販で絶賛散財中だったりする。釣行自粛で釣りのネタが尽きたら、何を買ったかブログで公開する予定。釣り関連のグッズでどうしようかなぁ買っちゃおうかなぁと散財候補にあがっているのがウェラブルスマート魚群探知機 ぎょぎょウォッチ。スナップサルカンなどで接続すれば70メートルほど沖に投げても通信可能で、水深45メートルまでの魚群を、手首に巻いた専用のスマートウォッチに表示されることができる。
水温や水深、魚群、魚の大きさなどが表示されるようで、探見丸ほどの精度は期待できないがアキュフィッシュ機能も搭載されている。堤防やボートで使用している写真もあるので海水でも問題なく使用できそう。ソナーのサイズが遠投可能なほどに小さいので船べりに浮かべておいてもオマツリの原因にならないように見える。お値段2万2000円。どうして即決で買わないのかというと……ユーザーレビューが見当たらず魚探の精度が信じるに値するかが全く分からない。正確に海面下の様子を伝えてくれないと、ただの不格好な腕時計になってしまうわけで……。
著者: へた釣り