国際フィッシングショー2014でもらった物の整理。何日も手提げ袋に入れたまま放置してしまうと、もらってうれしかったという感動(=ありがたみ)が薄れてしまう。クーラーにもらったシールをペタペタと。テーマはクーラーだけはいっぱしのカワハギ釣り師。残るはあべなぎさのサインだ。
まずは、極鋭カワハギ友の会シール。カワハギ師匠のおかげでFacebookにて同会の隅っこに入れてもらっているが、イベントに参加したことがフィッシングショーまでなかったので、やっともらえた。蛍光ピンクのと金色のをもらったが、特色金の発色が好きではないので、ピンクの方を貼る。その上にサクラでもらった「激使い」シール。1個じゃさみしかったので3つほど貼ってみる。左からステファーノのデカハギマスター、極鋭カワハギ、激使い。なんだかすごく真面目にカワハギ釣りをしている人みたいだぞw 真ん中はわざと空けてある。今年のTKB決勝でここにあべなぎさのサインをもらえばいっぱしのカワハギ釣り師クーラーの完成だっ!!
SaqSasやナノスムースコートの試供品針は仕掛け作り用の針箱に入れて整理。D-MAXグレの3号とナノチヌふかせ3号は、今週末に出撃予定の沖のウィリー五目用の針として使ってみることに。ウィリー釣りだと魚がウィリーに触れてくる感触はあっても針掛かりには至らないというケースが多々あるので、触れれば掛かるというこの手の刺さり抜群の針は有利だと考えているのだがどうだろう? ウィリー針として有用だってことが確かめられたら剣崎沖のイサキのショートバイト対策に使ってみるつもりだ。
もう1つ使ってみるのが楽しみだったのが「SALT-AWAY」という塩害防止スプレー。釣り具メンテナンスにおいて目下一番の関心事であるスプールを取り外せないリールの内部をサビ(=塩害)から守ってくれるのではないかと多いに期待していたりする。「マリンエンジンの塩分除去のために開発された」とあるので、電動リールに使っても大丈夫だろうと勝手に判断した。クラッチを切ってラインを引き出しながらSALT-AWAYをスプールと本体の隙間に向かって少し多めにスプレーしてみた。効果は……既に塩ガミしてしまった物に試したわけではないのですぐには分からないけど、「塩の分子を取り囲み、塩の再結晶化を防ぐ」という効能通りならリールの寿命が伸びたはず。
著者: へた釣り