自分で使うあてもないのに、なぜか欲しくなっちゃう物ってない? 「公魚工房 氷穴アダプター」が氷上でワカサギ釣りをする予定なんて全くないのに気になる。この釣りをされる北海道の師匠へのX'masプレゼントに買っちゃおうかなぁ~っと。ネット通販ではまだ未入荷だけどそろそろ?
氷に空けた穴にカポッとはめることで、穴の角によって発生する糸絡みや仕掛けのトラブルを回避しちゃおうというアイデア商品であるらしい。氷の穴よりアダプターの縁が少しだけ高くなっているので、近くに置いてあるハサミなどの小物類をうっかり氷の穴にから落としてしまうという心配もなくなるそうだ。また、アダプターが黒色なので、穂先が見やすくなるという効果も期待できるみたい。
北海道の師匠がいつからワカサギ釣りを始めていたかチェックしてみると、年が明けるとすぐに根室の風蓮湖に釣行していた。今年は暖冬だと言われているので氷が張るのは少し遅くなるのかな? 北海道のワカサギ釣りは1匹2匹とカウントするのではなく、何キロ釣ったと重さを測る。本州で釣れるワカサギより型はよいが、それでも手返し勝負には違いない。氷穴アダプターを使えば手返しがよくなるかな?
ネット通販で買って送り先を北海道の師匠宅にしちゃいたいのだが、まだステータスは未入荷のようで在庫なし。クリスマスに間に合うかなぁ? 間に合わなければお年賀ってことにしちゃえばいいか。単純な作りの物なので、北海道の師匠なら自分で作っちゃうかもって気がしないでもないが……。
著者: へた釣り