今週末はかみやフィッシングクラブ(KFC)のメバル→シロギスリレーに参加することになりそう。低水温期のシロギスはやったことないが、参加する以上は下手は下手なりに努力をしているって姿勢だけは示したい。というわけで中ノ瀬の冬シロギスの釣り方を分かる範囲で調べてみたぞ。
調べてみたけど分かりにくというのが正直なところ。シロギスの活性によって冬シロギス独特の難しい釣りになったり、夏と同じ釣り方で平気な釣りになったりするんだと思われる。高活性(釣果がよい日)を前提に考えると、アンダースローで投げて底をズリズリしながら誘ってくればそれでOKみたい。
へた釣りの場合は、竿先をチョンチョンとシェイクさせて待ち、魚信がなければ竿を頭上にゆっくり持ち上げ持ち上げた分の糸を巻き取りながら竿を下げてチョンチョンに戻る。このやり方ですごく釣れたという記憶はないが飽きない程度には釣れる。この時期は水深25メートルくらいのポイントで釣ることになる。キャストしても結局船下付近で着底ってことになりそうなので、最初から真下に落とした方がいいかもしれない。この辺は一回キャストしてみて投げる意味があるのかどうか決めればいいかな。
ここまでは夏にやったことがあるシロギス釣りと水深が違うだけなのでなんとかなりそう(←本当か?)だが、問題は活性が低かったとき。いろんな釣り方があるようで…どれを真似(できるかどうかは知らんけど)すればいいのか、さっぱり分からなくなる。モタレるような魚信しかでないことがあるので聞き上げる? 仕掛けの全長を短めにして魚信を感知しやすくすればいい? 胴突き仕掛けの方が魚信は大きく出やすい? あまり動かさずに船下で誘ったら動かさずに待つ? 活性が悪かったり潮が動いていないときはあまり仕掛けを動かさない方がよいという傾向はありそうだ。いろんな人が冬シロギスの釣り方として書いていた方法を一応頭に入れといて……活性がよいことを祈ることにしようと思う。
著者: へた釣り