船に乗ったら出たとこ勝負でいい加減な釣りばかりしているくせに、船に乗る前はあ~でもねぇ、こ~でもねぇとウダウダ考えるのが好きだったりする。GW釣り合宿であ~でもねぇ、こ~でもねぇとなっているのが、初挑戦の宇佐美・秀正丸の利島遠征五目。いろんな人の釣行記を読み漁る。
秀正丸は人気の船のようで、どんな釣りになるのかなぁ~という不安を解消できる釣行記がたくさん見つかる。で、分かったことをメモ。
1)利島沖では長ハリス有利だが、シマアジにターゲットを絞るときは2メートル前後の仕掛けに変える。
2)利島沖にはシマアジポイントと五目ポイントがあるみたいだ。シマアジから始まりましたという記述があるので、シマアジポイントですよ~と告知してもらえるんだと思う。
3)五目ポイントでもシマアジが混じることがある。
4)イサキを狙う場合はタナ厳守だが、シマアジ狙いなら底べったり。ステン缶を底に着けるってことはないだろうからハリス分だけ巻く感じかな?
5)ハリスは3号~6号まで結構バラバラ。でもイサキを狙うなら細い方が有利のように読める。4号6メートルの仕掛けは必須かも。
6)釣り座は船指定なので、集合時間(3時まで)に間に合えばOK。
7)シマアジ狙いでもウィリーではなくオキアミを付けた方がいい。
8)2段ベッドの船室はかなり快適らしい。
9)上乗りさんはとても面倒見がよく優しいらしい。
というわけで、シマアジは狙って釣るけど、イサキに混じって釣れることもあるってのが正解かな?
10)秀正丸の船長のブログのタイトルは「釣れても釣れなくてもあせるな」である。
へた釣りは釣る前からあせっているw
著者: へた釣り