最近の釣行後の行動。「パパ頑張りすぎたぁ~」とベッドに横になり、子供たちに腰の上を歩かせる。体重が30~40キロなので、ちょうど踏んでもらった部分の背骨が伸び、背筋がほぐれる感じがして気持ちいい。ときどき「サーフィン」と体を揺らすといろんな部分を踏んでくれてさらにいい。
子供1号は中学2年生なので、そろそろ腰を踏んでくれなくなりそうな気がする。子供1号がしてくれなくなると、子供2号も嫌がる?と考えると、そろそろ何らかの対策を練っておかなくてはw 釣行後に調子が悪くなるのは腰と二の腕、そして手首。竿を持っている間は立ちっぱなしで、揺れる船の上でバランスを取っているため、腹部に余計なウェイトを貯め込んでいるので、腰に負担がかかるようである。イサキにタチウオとシャクリ命の釣りをこの夏し続けたので、二の腕に張りが残るし、手首も少々痛くなる。
腰への負担は「メッシュアクションギアスリム」というコルセットを装着しておけば、かなり軽減できるらしい。腰の土台である骨盤を軽い力で完全固定し、ムレない・ズレない・目立たないのが特徴なんだという。メッシュ素材でムレないといっても夏場はさすがにキツそうだが、涼しくなってくるこれからの季節なら……目立たないという点ではウインドブレーカーの下に装着すれば、着けていることすら分からないわけで。重量も100グラムと軽量なので、アキアジ釣りやヒラメ釣りの前に入手しておけばかなり体が楽なような気がする。
手首の保護は「リストサポートバンド」。がまかつの製品なので、釣り用に設計されたものと考えられる。エギングなど、シャクリ続ける手首の関節の負担を軽減とあるので、イサキやタチウオ、ジギングなどの釣行の際に装備しておけば、釣行翌日にパソコンのキーボードを叩くのも辛いという状況は回避できるものと思われる。残るは二の腕だが、ここに関しては有効な装備を発見できなかった。二の腕は関節ではなく筋肉なので、痛くならないように鍛えろってことかw
著者: へた釣り