タイトルからしてうかれている。明日はお昼前には北海道。午後には釧路の沖で釣りなわけで、うかれるなという方が無理である。気になるのは釧路の釣況。想像以上に釣れている。数も出ているし、サイズもご立派大満足サイズが出ているようだ。うひょぉぉおお! 釣れてる!釣れてる!
28日、29日に連戦する予定のアオゾイ狙いの胴突き五目釣りが、7月後半になって絶好調で北海道の漁師モードに突入しているようである。へた釣りがお世話になる予定の繁栄丸には7月24日の釣果として、60センチ超えてるんじゃない?なサイズのガングロアオゾイの写真が数点。「針数で重さの為に仕掛けが切れてゆく~(笑)」という状況らしい。切れた仕掛けの幹糸は20号近いわけだから……うひょぉぉおお!である。北海道の師匠も7月16日に第一幸福丸に乗って大型アオゾイだけで46匹釣れたらしい。これは…期待するなって方が無理なんじゃない!?
一方のカラフトマス…30日に知床で挑戦する予定なのだが……7月半ばから初釣行してきたよという情報はいくつか見つかったが、釣れたという情報は見つからない。でも、7月29日には旭川鮭鱒会で「第一回カラフトマス大会」が開催されるので、全く期待できないわけではないはず。よく読んでみると「この時期はまだ来遊数も少なく、一本を手にするにも苦戦を強いられる事でしょう。余程の腕と幸運の持主でなければ数釣りは期待できません」とのこと。腕はないので運頼み?
著者: へた釣り