忘れたころに連れて行けと言われる。妻1号より「自分で釣ったアジで干物を作って北海道に送りたい」とのリクエスト。前回は妻の帰省のタイミングに合わせてへた釣りが釣行し、北海道の師匠への手土産の金アジの干物を作ったが、自分で釣ったアジを食べてもらいたいんだそうだ。
自分で釣った魚…釣り人以外にはピンとこない話だろうが、同じ海域で釣れた同じ魚でも、他人が釣った魚より自分で釣った魚は3割増しで美味しい。自分で釣った3割増し美味しいアジで干物を作って実家に送りたいという気持ち…分かる。義父母にしてもへた釣りが釣ったアジの干物より愛娘の釣ったアジの干物の方が3割増しとはいかなくても1割増し美味しく感じられるはず。妻は船酔いするので土曜の波・風予報が出るのを待っていたがべた凪。潮回りは中潮初日で潮が速く釣りにくいということもなさそう。前回に続いて横浜黒川本家からベイブリアジを狙ってみる。釣行後のデートコースは…休日の中華街にクーラー持参は迷惑!!との指摘があったので未定。
著者: へた釣り