釣りに行けないストレスは普段なら絶対に買わない!という物で散財して晴らしている。雨の日の金沢八景辺りでさして歩くと石をぶつけられちゃいそうな「雨空を泳ぐ アカクラゲの傘」を発見した。雨の日は“クラゲ気分”にというコンセプトはよく分からないが悪目立ちできそうで好き♪
クラネタリウムで有名な加茂水族館のクラゲ飼育員さんの夢を叶えて作られた雨空を泳ぐリアルなクラゲの傘であるらしい。ミズクラゲ、アカクラゲ、タコクラゲの3種類が制作された。東京湾でクラゲといえば何といってもアカクラゲである。アカクラゲの傘は3種の中で最も本物に近く見える。こいつのせいで辛い目にあったことがある釣り人に、顔をしかめてもらえそうだ。傘の形状はドーム型になっており、本物と同じく16本の縞模様が描かれている。50過ぎのおっさんが持つにはファンシーすぎる気はするが釣りに行くとき専用なら平気かな。買うかと注文しようとすると……注文が殺到しているようでお届けは6月下旬~7月下旬。外出自粛が解けたあとでこの傘が届くと、後悔しかしない気がするのでどうしたものかとwww
著者: へた釣り