ナイフは「サビナイフ8 マキリ」を愛用している。これが切れ味抜群な上にほぼ毎週海風にさらされているはずなのに全く錆びない。マキリ1本で十分なのだがもう1種気になっているナイフがある。釣魚の活け〆用にデザインされている「サビナイフ9」だ。ふるさと納税でゲットできるみたいだ。
「活け締めで大活躍する海釣りの強い味方」のナイフらしく、「鯵などの小型魚からワラサ、70cmを超える真鯛など大型魚まで、いずれも簡単に活け締めでき」ると説明されている。三日月型になっている刃は魚の眉間を一突きすることでブレードがストンと急所に入っていくそうだ。独自のカーブはエラを取るのにも適しているという。暴れる魚を相手にして事故がおきないように柄には足跡穴の滑り止めがついており、通常の物より滑りにくくなっている。実売で7700円くらい。実用という意味ではマキリで間に合っているのに面白そうなので使ってみたいというだけで投資するのは少しきつい額だ。検索してみるとメーカーのある岐阜県関市のふるさと納税でもゲットできると分かった。これなら実質2000円負担でお目当てのナイフをゲットできる。これだっ!!
著者: へた釣り