水温低下でイシダイだけでなくイナダの活性も低く大苦戦したアラフォーイシダイゲットでなんとか釣行。その翌日もさらに水温が下がったらしく苦戦した模様。一方で一ノ瀬丸のマダイ船は両日ともイシダイが好調とある。ポイントが違うのか? それとも長ハリス有利な条件があるんだろうか?
釣行日は別の船の同じ釣り物の釣果は見ないようにしている。見てしまうとあ~あとなって凹むことがあるからだ。一ノ瀬丸のマダイ船ならイシダイ狙いではないから大丈夫だろうと釣果を見てしまった。マダイ名人がマダイだけでなく良型のイシダイを3匹ほど並べてニコニコしている写真がいきなり目に飛び込んでくる。同じ日にイシダイを本命で狙って全くといっていいほど魚信がなくて苦労したのに……。ポイントは「久里浜沖70~90m前後」と書いてあった。
水温が低下し魚の活性が低いと説明された平作丸が攻めたポイントは久里浜沖の40~70メートルくらい。その翌日も平作丸は苦戦していたのに一ノ瀬丸のマダイ船では「イシダイもいい感じでお土産キープ」とありイシダイは0~2匹とのこと。イシダイも低活性時は長ハリスじゃないと喰ってこないことがあるのかな? 土曜日に限れば海がかなり荒れていたのでムーチングロッド+長ハリスの方が海中で仕掛けが安定していた可能性はある。動かしすぎずにたまに誘い下げるだけくらいの方がいい日もあるってことだと思われる。
著者: へた釣り