2018年2月1日からライフジャケットの着用義務が12歳以下からすべての人に拡大される。釣り船では基本全員着用なので何も変わらないといいたいことろだが安全基準に適合したライフジャケットを着用しないと、船長が免許停止になることもあるとかないとか。桜に「型」のマークを探す。
へた釣りが普段使っているのは「アイシュポルテン」というメーカーのベルトタイプのライフジャケット。2年前にダイエットに成功したとき、ベルトタイプなら腕の動きの邪魔にならないだろうと購入した。これを買った理由は単純に安かったから。シマノやダイワのライフジャケットの半分以下の価格、4500円くらいで買えた。安い物だし、海外の物なので国交省の試験はクリアしていないようだ。桜に「型」マークは見つからなかった。
国交省の「ライフジャケットの着用義務拡大」のページで情報を確認すると、国交省が試験を行って安全基準への適合が確認されたライフジャケットの着用が望ましいとされている。安全基準に適合したた物のみをライフジャケットとするとは書いてないので問題なさそうだが……確証はない。罰せられるのは自分ではなく船長なので慎重になる。
子供用に買ったライフジャケットも確認した。自分のライフジャケットは安物だが、子供用のはVARIVASの物。これなら桜に「型」マークあるのかな?と、あちこち探してみると……内側にちゃんとあった。女子大生になった子供1号は今後、釣りに行くことはなさそうなので、2月以降はこれを着用することにしようと思う。お金が貯まったら桜に「型」マーク付きのベルトタイプの物を買う。
著者: へた釣り