今週末に夜アナゴ2戦目に挑む。日曜は雨予報なので土曜かなぁと考えている。一日船からリレーするお金はないので、夜アナゴだけ。楽しいし美味しいのだが…ちょっぴり釣り足りないのが正直なとこ。多摩川はテナガエビシーズンだという。かみやの桟橋周辺でテナガエビ釣れないかな?
昼ご飯を食べたら家を出て、羽田・かみやのホワイトボードに名前を書いて夜アナゴ船の席を取る。そのあと、歩いて行ける範囲でテナガエビを釣って時間をつぶせるポイントがあれば、テナガエビ→夜アナゴリレーが成立する。多摩川でテナガエビのポイントを調べてみるともっと上流の多摩川大橋周辺が主なポイントのようだ。羽田近辺でテナガエビは無理なのかな?と調べてみると、なんだか見覚えのある写真が。南六郷・ミナミの出船場所の水門周辺で釣れるみたい。かみや桟橋からの距離は約2キロ。歩けない距離ではないが往復で1時間かかるのはちょっとつらい。テトラやゴロタのある場所なら多摩川全域どこでも釣れると書いてあるのでプラプラお散歩しながらテナガエビポイントを探してみるのもありかな。
テナガエビ釣りの道具はそうかさばらない。小継の延べ竿に仕掛けを1セット持って行けば釣りになるはず。ウキは海面に浮かべるのではなく、錘を底に着けて5センチくらい潜るように設定するんだそうだ。その方がテナガエビがエサを挟んで口に運ぶときに出るモゾモゾという動きや横にスーと動く動きを察知しやすいみたい。ウキに反応があってもすぐにアワせず20秒くらい待ってからゆっくりと竿を持ち上げるとちゃんとエビの口に針が掛かっているようだ。エサはアカムシが基本みたいだが、カニカマでも代用が効くらしいので、人間のおやつ兼テナガエビのエサでカニカマを持ってけばOK。エアポンプと生かしバッカンでキープする。
著者: へた釣り