IidaStyleの飯田純男先生がちょうど知りたかったことに関する投稿をしてくださっていた。「シロギス胴突き仕掛けでのアタリの取り方」の説明で「極先調子の竿が必要」と書いてあった。シマノの船キス竿だと「H」というモデルが8:2調子で極先調子はこれのことを指しているのかな?
シロギス釣りはもう少し釣れるようになりたいものの、年に数回しか行かないのであまり高い竿は買えない。シマノだとベイゲーム キスH170とキス BB H180が8:2調子だ。キス BB H180なら1万2000円くらいで買える。タルマセて仕掛けを這わせ気味にしてシロギスからの魚信を待ち、魚信は空アワセで竿を立てたときに出ると考えていたが、竿先のラインのたわみを見て「イトフケがスースーと入」るので魚信を取るのが正解みたいだ。「オモリを大きくシャクリ上げて移動させる」のにも極先調子の竿だと操作しやすいと説明されていた。「イトフケがスースー」……分かるかな? ラインの動きで魚信を取るのは堤防でのフカセ釣りでは経験あるが波で上下する船上ではやったことがない。
著者: へた釣り