ライン交換には高速リサイクラーを使っているが、テンションを強くかけて巻こうとするとリールが微妙に動いてしまうのか、スプールへの巻き取りに偏りができてしまうことが多い。気になるかというと…すごく気になってしまう。リールシートまでセットになった糸巻き器がちょっと欲しいかも。
カツオ用にPE6号を巻いてもらったフォースマスター3000MKのラインを中深場やヤリイカに使えるPE3号に換装しようとしてうまくいかずにちょっとトホホとなる(そうなる予定ではなかったので写真はない)。PE6号は深場の勇者様がテンションアダプターを使ってギチギチに巻いてくれたものなので、巻き戻せるかどうか自信がないが、主力リールの1つであるフォースマスター3000MKを来年回遊があるかどうか分からないカツオのために1年間お休みさせるわけにはいかない。
ラインを引き出してスプールに巻き取り、PE3号を500メートル巻き始めるとスプールへの巻き取りに偏りができてしまって、何度もやり直すことになる。偏りの原因はリールが動いてしまっているせいだと思われるので、上手く固定する方法はないかと調べていると見つけたのが、DNYOの釣りライン巻。DNYOは電動リール用の互換バッテリーなども販売しているメーカーだ。高速リサイクラーに比べると全体に作りがしょぼい感じだが、リールを適切な位置に固定するリールシートが一体になっており、目下の悩みになっている巻き取り時の偏りはなくなりそう。
著者: へた釣り