大阪まで母の喜寿のお祝いに行ってきた。77歳。平均寿命が発表され始めた昭和22年生まれの女性の平均寿命は53.96歳。物忘れが激しくなってきてはいるが、大きな病気はない。健康寿命を少しでも延ばしてもらいたいものだ。へた釣りの健康の秘訣は釣りなのだが…今週は無理だ。
77歳を喜寿という理由を知った。日本酒や焼酎、飲み屋の名前などに登場する七を森と同じように配置した文字「㐂」が七十七と読めることから喜寿となったそうだ。80歳で傘寿、88歳で米寿、90歳で卒寿、99歳で白寿、100歳で紀寿。お祝いの名称で面白いのが白寿。百から一を引いて白寿。母が白寿を迎えるとき、へた釣りはというと74歳。74歳の自分を想像できないが、母は既に想像が追い付かない歳を3つ超えたということだ。
喜寿のお祝いの後はホテルにチェックインしてねぐらを確保してから、夜はお酒を飲んでドンチャン騒ぎとは言わないが騒がしく過ごす。母もお酒好きである。がたろというお店で飲んだがお刺身が絶品だった。翌日もお昼前まで一緒に過ごして東京へ帰る。帰って来たら仕事。週休1日で仕事をしているのに既にこの時点で1.5日休んでいる。しかし前夜+移動中にも飲酒したのせいで全く捗らない。本日はその分を取り返そうと頑張ってはみたが……。三連休だったので、大阪行きと釣りを両立と考えていたのだが、今週は釣りは無理そう。釣りに行かないとストレスが溜まって、自分の健康寿命が不安になるwww
著者: へた釣り