第1回にもエントリーしていたのだが、第2回は止めておこうと思っていた。最近のへた釣りは船釣りばかりで、「磯釣り・波止(堤防)釣り部門」でいいのかな?という疑問があったから。釣研の宣伝部から「またエントリーしていただけましたら幸いです」とメールが来た。喜んでエントリー。
へた釣りの2011年を振り返ってみると、釣行記が全部で66本。その大半は船釣りのもので、堤防や浜から釣った釣行は13本しかなかった。もともと船酔い恐怖症で釣りは揺れない陸からだったのだが、一度船酔い恐怖症から解放されると、東京湾では圧倒的に釣果が安定しており、電車釣行派に利便がよい船釣りにすっかりハマってしまった。結局、堤防や浜からの釣りは伊豆や北海道に遠征したときだけになってしまっている。どうみても「磯釣り・波止(堤防)釣り部門」にエントリーするのにふさわしいサイトじゃないよな、と思ってエントリーをためらっていた。
釣研の宣伝部さんから来たメールは第1回釣りブログコンテストにエントリーした人全員に送られたと思うのだが、「またエントリーしていただけましたら幸いです」って書いてあったので、エントリーしていいのなら喜んで!というわけでさっそくエントリー。へた釣りは釣研ファンでウキやウキフカセのパーツは釣研で統一しているので、参加できるのはうれしいことだったりする。第1回の参加賞のウキのストラップは、ウキ入れポーチにくっつけて使っている。
釣研からのメールにはもう1つ、「TSURIKENフォトダービー2012」が案内されていた。大きな魚が釣れたら、メジャーに乗せて釣研のウキと一緒に撮った写真と魚を抱えた自分の写真を2枚セットで送ればエントリーできるというもの。クロダイ部門とメジナ部門がある。なにかのマグレで大きいのが釣れたらこちらもエントリーしてみようと思っている。飛び賞ありなので、すごく大きな魚でなくても賞品がもらえる可能性がある。年末年始にクロダイが釣れたら取りあえずエントリーしてみよう。
著者: へた釣り