11月13日は白間津・シマアジに連れて行ってもらう予定。そろそろご立派サイズを釣ってドヤッ顔を決めたいところだが、大物運にはとことん見放されている人なので…。少しでも釣れる可能性を上げるためフィッシング・パラダイスのシマアジ用目玉ウィリーを買いに行ってきたよ。
ウィリーは自分で巻いた方が楽しいし釣れたときの喜びが大きいが、釣れるウィリーがどんな物なのか分かっていない。ここまで4戦してシマアジは小型が1匹だけでそれすらも食ってきたのは空針だった。自作ウィリーにこだわるよりもまずはシマアジの魚信が出るウィリーがどんな物かを探るしかない。フィッシング・パラダイスオリジナルのシマアジ目玉ウィリー仕掛けを買ってきた。シマアジ針16号にティンセル2本とケイムラのスキンを巻きこんでウィリー化繊が巻いてある。ヒゲも長めでカイワリやイサキ用にへた釣りが巻くウィリーとは全く作りが違う。目玉があることでシルエットがオキアミっぽく見えるのが面白い。目玉はどういう風に巻かれているのか? 編み込みよりもシンプルな枝スの出し方だがどんな風に結んでいるのか? 気になることはたくさんあるが、下手にバラシて使えなくなるのは惜しいので分解するのは一度使ってみてから。
著者: へた釣り